冬の畑の土作り
畑、2月から2区画追加しました。
元々の1区画が広いので、かなりな広さになります。
蕎麦用に1区画、胡麻と藍と野菜で1区画、棉とハーブ系野菜で1区画。
今はなんにもないので殺風景ですが、これが春になるといろいろ賑やかになる予定です。
なんだかどんどんのめり込んでいる感ありますね。
我ながら、どこに向かっているんだろう、と思うことがあります。
でもまあ、楽しければそれでまるっとOKですかねえ。
冬は準備の時期。土作りの時期。
肥料についていろいろ調べて、有機のボカシ肥料を採用。
汎用的に使えるようなので、ボカシ肥料をベースにして、あとは作物ごとに草木灰とか、米ぬかとかでカスタマイズすればいいかなと。
まあ、基本はボカシでやりきってしまう予定ですが。
とりあえず今日は、ベースのボカシ肥料まき。
カインズホームさんで売っていたボカシ肥料にしました。
糞関連のものが入っていないことは確認済みです。
そして蕎麦に関しては、以下のような面白いレポート見つけたので、育成状況をみつつ、試してみたいと思っています。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcsproc/237/0/237_140/_pdf
要は種まきから1カ月目くらいに窒素系の追肥をしてやると収穫量とモチモチ感が増えるかも!と。
なんにしても実験です。
蕎麦は窒素が多すぎると倒伏しやすくなると聞いたので、今回の肥料まきでは、蕎麦用の区画だけ規定の半分くらいの割合で、うすーくまきました。
あと漉き込みは、管理人さんに耕運機をお願いする予定。
科学の力は偉大なのです。
さて。肥料まきも終わったので、畑にはしばらく休んでいただいて。
あとは東京のベランダで大掃除&計画&準備ですかね。