畑の和棉、小さな実がたくさん
2週間ぶりの畑。
久しぶりに見た棉は、小さな実をたくさんつけていました。
ずっと育ちが遅くてやきもきしていましたが、ここにきて茎も太くなり、花も実もしっかりとした様子で、ようやく一安心。
和棉は実が入ると下を向くのですね。
洋棉はずっと上向きで、その違いが面白い。
ベランダの洋棉はバルバデンセという種なのですが、それに比べて花も実も多いようです。
バルバデンセは繊維が長くて最高品種だが、育てにくいとのことですので、たくさん実をつけるのは難しいのかもしれません。
花もまた咲いていました。
これがまた、可愛い実になるのですね。
そして、そばの花が咲いていました。
聞いたことありましたが、確かに肥料の匂い。
そんなに匂いのきつい品種ではないのでそれほど気になりませんが、虫さんには魅惑的な匂いなようで、蜂とあぶがいっぱいいました。
収穫は彼らの働きにかかっています。
さあ、頑張ってくれい!
これから台風が来るとのことで、倒伏予防の紐を張ったり、支柱を強化したりしましたが、いかんせん相手は大自然。
どうか無事にすみますように。