エンドレス草むしりと蕎麦の種まき
先週土曜と今週の土日で、畑の草むしりと蕎麦の種まきをしてきました。
延々と草むしりと根の除外、積み重ねた草を草捨て場に運ぶ、この地味な作業を延々と繰り返し、やっと種まきにたどり着きました!
何にもない地面ですが、これがここしばらくの努力の結果です。
はじめに草刈り機で上を刈って、三角ホーで根を取って、マイ耕運機で耕して、種まきをする算段でしたが、根が深くてホーでもマイ耕運機でも太刀打ちできず、結局クワを入れて人力で根を掘っくり返すことに。
草刈り機で刈らずに手で抜くのが1番効率よかったかも。
次からはそうします。
蕎麦の畑の根だけで大きなひと山できました。
棉の畑はあと5分の1ほど、草むしりが残っています。
次に畑に行ったら、棉の畑の残りの草むしりと通路の草刈り、奥の畑の草むしりです。
なかなか終わらないですね。
栃木在来の残りを2列ほど…とか言っていたのですが、草むしりの過酷さにすっぱーんと頭がクリアになってしまい、全部常陸をまいてしまいました。
まあ、まいちゃったし、いいや。
今回は同じ畑で連作なので、種まきの前に肥料を入れました。
リン酸、カリを多め、窒素を控えめに。
蕎麦は無肥料という方もいますが、窒素系の肥料が少なめでも育成できるだけで、連作の場合は特に肥料は有効だと思っています。
さて、この努力は報われるのか。
育成が楽しみです。