収穫にまつわるあれこれ
野菜の収穫と草むしりと棉、蕎麦の様子を見に畑へ。
棉は実が落ちることもなく、地道に大きくなっていました。
テンション上がる実だくさんです。
それでも洋棉に比べてそれほど実が大きくならないので、大丈夫なのかと心配しましたが、調べてみると和棉の実はあまり大きくならないよう。
最近はなんでもネットで検索すれば、大抵のことは載っています。
便利な世の中になったものですね。
気がかりなのは、茶棉。育ちも実の付きもいまひとつ。もしかしたら種は数個とれたらいいほうかもです。
順調な会津棉の方も、寒い日が続くと、実が弾ける前に枯れてしまわないか心配になります。
種がとれるまで心配は尽きません。
収穫まではまだもうちょっとかかりそう。心配もそれまで引き続きです。
そして、蕎麦は収穫まであと2週間といったところでしょうか。
実は何回か倒伏してしまっているので、曲がりくねってしまっているうちの畑の蕎麦。
収穫作業が大変なことになりそう。。
あれからいろいろ、他の畑を観察してみましたが、種まきの間隔がちょっと空きすぎて、倒れやすかったようです。
来年またチャレンジする予定ですが、次はもっと間を詰めて種まきしようと考えています。
そして野菜の収穫。
ナスは今回でそろそろ終わりです。
ピーマンとシシトウはまだしばらくとれそうです。
畑を契約した足でなんとなく植えた苗が、こんなに長く収穫できるとは思ってもみませんでした。
収穫はできましたが、まだまだ反省点も多かった。
次はもっと入念に準備してのぞみます。
新しくやることは、いつでも試行錯誤。
そして、試行錯誤がまた楽しいのです。