台風の爪痕
24号の風がすごかったので、心配しながらの畑です。
そうした案の定。
蕎麦、倒伏していました。あああああ。
枯れてはいないけど、実が入っていない。
もしかしたら、今年の収穫は無理かも…としょんぼりしていました。
まあ、でも多少は花が残っていたので来年の種蕎麦くらいは取れるかもしれません。
実がついていないのは台風のせいなのか、はたまた肥料が多かったせいなのか。
もうしばらく経過観察ですね。
蕎麦の花の香りが浅いのが懸念です。
台風の爪痕は蕎麦だけでなく、キクイモや棉にもありました。
倒れてしまったものや、折れてしまった枝を整理するだけて一仕事。
なんとかリカバリできるところはしてきました。
で、綿の収穫再びです。
緑綿がもっさり取れました。
まだ実はあるので、まだまだ収穫が期待できます。
和綿はちょこちょこ。。
中でも真岡がかなり小ぶりですが、大きさは綺麗にそろっているので、種別の特性なのかもしれません。
バルバデンセは逆にとても大きな実ですが、まだはじけそうにないです。
たくさん実がついているので楽しみはこれから。
茶綿はちっちゃいのが2つほど。
来年用の種採りもままならぬ感じ。
茶綿は来年に種を更新してリベンジですね。
時間作ってまた綿繰りです。